先日、このサイトも併せて3つのサイトをグーグルアドセンス申請を行いました。
内2つ見事合格!
内1つ残念ながら不合格!
不合格になったサイトは…
なんと!
このサイト(^.^;
これが本命だったのに(^.^;

何に気をつけていれば、不合格せずに済むだろう?
といった方が、少しでも安心してグーグルアドセンスに申請できるようご説明しますね(^^)
目次
グーグルアドセンス申請で不合格・合格の明暗が分かれる必須チェックポイント

グーグルアドセンス申請で不合格にならないために、合格するために準備するものと心得を必須チェックポイントとしてお伝えします。
準備しておくべき、固定ページ
- プライバシーポリシー
- 利用規約
- リンクについて
- 免責事項
- 著作権・肖像権
- 特定商取引法に基づく表記
- 運営者情報
記事作成においての心構え
- 徹底した独自性のある記事
- ユーザー目線での記事作成
- 会社名は正しく表記
- 他サイトへの誘導は適切なものとする
を心がけておくと良いように感じました。
このサイトでは、2021年2月9日に書いたこの記事をもって、グーグルアドセンスには申請しました。
=> フリーランスはやめたほうがいい?
たった3記事だけど、ずーっと前に3記事で申請して合格した経験があったのでいけるだろうと考えていました。
また今回同じ時期に申請した他のサイトの内1つも、4記事目で申請していましたが合格でした。
ですから、3記事あって準備する固定ページを準備できていれば本来合格するはずだったんです。
しかし、不合格だった…。
ということでこのサイトを見直しました。
1.徹底した独自性のある記事
このサイトの記事も、独自性はあると思います。
そして、情報も十分ではないかと考えられますが、不合格でした。
同時申請したサイトの記事と独自性を比べた時、こちらが劣っていたか?
というとそうでもありません。
ですから、独自性が理由で落とされたとは考えづらい。
しかし、ここは大切なので覚えておいてください。
2.ユーザー目線での記事作成
これはGoogleとしては優先したい項目であるはず。
なぜなら、googleは検索サイトであるがゆえ、より良い検索結果が出ることを望んでいると言えるからです。
この時「より良い検索結果」は、検索ユーザーの「困った」を解決し、「欲しい」を得られるものです。
その点でいうと、まだまだユーザー目線での情報発信になっていなかったと言えます。
3.会社名は正しく表記
ここについては、決定的な文字入力ミスがありました(^.^;
案内している企業名にミスがあったんです。
4.他サイトへの誘導は適切なものとする
今回の不合格の大きな要因は、これだと思います。
あなたがこの記事を見る頃には、修正が済んでいる状態になっているかもしれません。
しかし今現在(2021/03/15時点)で言えるのは、変にアフィリエイトに力を入れてしまって、ユーザーにとっての適切な誘導ではなかったと判断された可能性がかなり高いと言えそうです。
質の低いコンテンツ

結果的に今回、このサイトのここまでの記事は「質の低いコンテンツ」とみなされたということになります。
グーグルヘルプでは「質の低いコンテンツ」このように定義されています。
=> 質の低いコンテンツ
- 自動生成されたコンテンツ
- 内容の薄いアフィリエイト ページ
- 他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツ、低品質のゲストブログ記事)
- 誘導ページ
特に上記の「誘導ページ」。
ここに抵触したように思えます。
不合格後の最申請をする時期

ということで、予想される不合格ポイントを修正し再度申請します(^^)
この不合格後の最申請時期は調べたところによると、1週間~2週間ほどしてからが良いとのことです。
まずは、不合格ポイントと思われるところを修正していきます(^^)